
近場には洒落た店ばかりで、おっさん一人で入るのはどうにも勇気が入りすぎる。
それに金額にはおしゃれ代が上乗せされるから、そんなに頻繁には使えないし。

こういう掘っ立て小屋でいいんす。ブラジルか?

掘っ立て小屋でもパタヤでは、CHEF PREECHA @ PATTAYAの鶏肉とカシューナッツ炒めは、自分が今まで食べたタイ料理でNo.1だし。
夕方5時で客は誰もいない。

まいった。英語のメニューもない。

暗号にしか見えない。

これに書いて注文せよと。無理っす。

写真を見てこれとこれ、それからライスと水を注文。

うん。うまそうだ。
右側の料理はメニューの左上。ラープ・ベッドとなっている。ひき肉とハツみたいな部分の炒め物。

左はパタヤでよく食べた、こちらの上段左から2番目。塩卵入りコーンサラダ。

味は、パタヤのイサーン料理店、ラーブノンカーイと同じ。同じ人が調理したのではないかっていうくらい同じ味だった。
塩卵が味が濃いめなので、つけあわせの白菜などと一緒に食べると中和されておいしい。
もち米もやはり合う。
おなかいっぱいです。B170。
週に1回くらい通おうと思います。